もうクリスマスも終わって、すっかり年末・お正月ムードになっていますね。
上の写真は、以前別のブログ「ドイツ ミュンヘン やっちん話」でも紹介した、
ドイツのニュルンベルクという街で出会ったわんこ
アコーディオンにとまったわんこ、微笑ましいですね。
隣でおとなしく椅子に座っているわんこもお利口さんです。
ドイツのわんこはしつけが非常に厳しく、一方で首輪をするなど非人道的な行為は基本的にご法度です。
ペットショップではわんこは売られておらず、教育された施設から購入することができます。
また、所有者は「犬税」を払わなければなりません。
犬とはいえしつけが必要、飼い主についても犬税を含めて責任を負わせる。
さすがドイツ、きっちりしたお国柄を象徴してますよね。
先日紹介した「今日のわんこ - 糞害に憤慨」についてですが、
あまりの酷さを放置できず、追加の記事を掲載することにしました。
なお、記事には見苦しい写真があり、気分を害される方もありますので、
興味のある方だけ、「続き」をお読みください。
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近所のお宅の外構
その横に大型犬の糞(赤丸)
この大きさのものを人様のお宅の前に放置したままにするとは、
あまりにもマナー知らずの飼い主。
なお、この通り沿いには類似のものが何か所にも発見されました。
毎日同じコースを散歩する大型犬なのでしょうね。
上の写真は隣町の県道に面する植え込み。
ビニールにそれを載せ、ビニールごと風で飛ばないように石で押さえています。
マナー知らずの飼い主へ、「これ、あなたのでしょ!」と言うメッセージ。
私も犬の飼い主なので、このメッセージを見落とすような飼い主は許せませんね。
ひどい!
やっぱりわんこの散歩に行くときには、大用対策のビニール袋、
小用対策の水が入ったペットボトル、非常時用のティッシュなど、
必要最低限のものを準備して”公の場所へ出る”というのがマナーですよね。
世界遺産、オリンピックだけに浮かれることなく、
普段から美しい日本を皆の手で築いていきたいですね。
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