白内障の手術、無事終わりました。
手術しても翌日の診療が必要なため、時間が許せば入院がベスト
技術の進歩で日帰りも可能になった白内障の手術ではありますが、
私は手術後にそのまま入院することを選択しました。
特に、今回は海外出張や北九州マラソンとの日程調整を経ての手術。
この病院の先生には私のいろんな状況を説明して、
手術日の調整をしてもらいました。
結構面倒な患者だっと思います。
手術前に通された病室
個室でした。
そこには温かい手書きの文字が。
眼の手術というのは想像しただけでも怖いですよね。
このような配慮は心を落ち着かせてくれます。
そして手術。
時間は15分程度だったでしょうか。
そして術後の点滴
そういえば、前の入院は30年くらい前の盲腸
今では高血圧やら沢山の内科的疾患を背負っておりますが、
意外にも健康に暮らしていたんですね。
テレビもない病室での楽しみは食事
父もこの病院で両眼の白内障手術をしているので、
「ここの病院食は弁当だよ」と言われていましたが、
夕食はこんな感じ
なんか旅館に来たみたい。
お代わりをしたいくらいだったのですが、
「持病が糖尿病もあるということだったので、ご飯は少なめです。」と言われた。
さすが病院、患者の状況を見抜いてる!
気が張っていたからか、夜10時には就寝
そして朝食
いやぁ、これだけバランス食をとれれば糖尿病まで克服できそうですね。
「おはようございます」との文字に朝から感動
視力は0.5から1.0へ、遠くは良く見えるようになりました。
白内障による日光のまぶしさから解放され、
無事退院いたしました。
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