ドイツのライン川観光と修道院見学を楽しんだ翌日、
次の目的地であるアメリカのDayton(デイトン)へ向け出発
まずはドイツのフランクフルトからアメリカのシカゴへ
シカゴって有名な五大湖にあるんですよ。
デイトンはそこから飛行機で約1時間
この距離ですが、そこには「時差1時間」が存在します。
フランクフルトの空港
ルフトハンザ航空でシカゴへ
これは機内食
箱の見た目は素敵だったのですが、蓋を開ければこれ
何とも残念な見た目
この肉団子、同じもの3個入りが2つ、しかもゴロゴロ転がる始末
一方には野菜を入れるとか、違う色味の物を入れるとか
何とかならなかったんですかねぇ~
しかし、ANAには勝てないものの味は抜群、さすがフルトハンザ航空
ビールを飲んで、白ワインを飲んで...
エコノミーといえど、海外では主張したもの勝ち、
言った者が得をする、日本人魂では損をするのです。
そして、到着間際の機内食
おー、チキンにパスタ、サラダにケーキ、チーズまでついて
これはANAにも匹敵、いずれも絶品でした。
そうして飛行機は約1時間遅れでシカゴに到着
トランジットの時間が2時間余りしかないのに、
この広いシカゴ空港で乗り換えが間に合うのか?
必死の思いでアメリカ入国を果たし、税関を抜け...
止められた。
「あなたの荷物、もう一度検査機に通すから」
なにぃ~? ひょっとしてフランクフルトでもらったワインか?
何とか切り抜け電車(のような乗り物)で第2ターミナルへ
そこにはセキュリティーゲートの長い列
最近はテロ対策?で昔の金属探知機のような門型の検査機から
円柱状のスキャナによる検査機に変わり、一人当たりに時間がかかる非効率的な検査になっています。
おまけにベルトを外し靴を脱ぎ、上着を脱いでパソコンを出し...
そんなこんなで、前回このシカゴ空港でレンタル携帯電話を落としたんだよね。
で、今回はウエストポーチを常に身につけ、この中にパスポートから
レンタルWifiから携帯電話、財布など全て詰め込み「絶対落とさないモード」
そしてなんとか5分前にやっとデイトン行きの搭乗ゲートに到着
最後の乗客として、最も不得意なUA(ユナイテッド航空)に乗り込んだのでありました。
そして1時間後、オハイオ州デイトンへ
無事到着
気温は摂氏マイナス3度位だけど雪はない
結局出発した日本が一番雪が深かった、そんな予想外の結果でした。
デイトンのホテルは枕が5つ
そうだね、この国ともなると、みんな体がプロレスラー並みだから、
このくらいベッドもデカくなきゃね。
夕食はスポーツバーへ
ビールとホットチキン
味は10段階くらいの辛さ調整があって、あきれるほどシンプル
アメリカンな料理でした。
旅は続く...
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