帆柱山系の山、河頭山・花尾山・皇后杉・皿倉平・権現山・帆柱山に登ってきました。
北九州の八幡を一望するこの絶景は花尾山から。
以前の登山で魅せられた花尾山。
その向かいの河頭山、また皿倉山の皇后杉が見たくて登山開始。
スタートは河頭山の麓の公園から
河頭山は低山ながら登山の味わいを感じさせる。
ただ、岩がやたら多い。
若者が、よくロッククライミングの練習をしています。
ここからから都市高速のトンネルの上を跨いで花尾山へ。
この花尾山にあった花尾城。
下の方から、やぐら台、四ノ丸、三ノ丸、二ノ丸、本丸と、本格的な造りだったようで、
専門の情報によると、大小12郭から成る連郭式山城だったようです。
その本格的な山城は、この頂上から何に睨みを利かせていたのかと問わずにはいられない。
そして皇后杉(こうごうすぎ)の森
神功皇后が西征の折、この山の杉を軍船の帆柱に切り出したという伝説に由来するという。
帆柱山という名の由来もまたそこにあるらしい。
そして、ついにはその巨木に神が宿る。
山には歴史が潜んでいる、そう感じてまた地元の山が好きになった。
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