
福岡県宗像市赤間にある城山に登って来た。
城山と書いて「じょうやま」と読む。

ここには昔、蔦ヶ嶽城(つたがたけじょう)があり、宗像大社の宮司である
宗像一族が周囲に睨みをきかせていた。



岡垣町ホームページの説明によると、

蔦ヶ嶽城は「1560年(永禄3年)に宗像氏貞が造った山城。

宗像氏貞は現在の宗像市にある宗像大社の宮司の家系の戦国大名。」と記されている。

こうした地元の低山には心惹かれる歴史があり、一度登ってみたいと考えていた。




山頂からは麓の街並みは勿論、玄海の島々も見えた。
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