直方市において、新春マラソンが行われました。
エントリー締切時にはランナーとして私の体力作りができておらず、
この大会はただ応援のみ。
１０Kmを完走できる自信をつけた今の時点で、「応援のみ」は残忍なこと。
それで前回お伝えしたように「一足先に新春マラソンを走ってみた」というわけです。
やっぱり本番は違いますね。
３Kmから２０Kmまで、各距離を走る男子、女子のメンバー。
河川敷にただよう、ウォーミングアップで溢れる熱気。
ここがスタート、そしてゴールです。
スタート地点に並ぶ２０Km競技のランナー
スピーカーで読み上げられるスタート前の残り時間
「位置について、用意スタート！！」
一斉に駆けていく選手たち。
そして１時間過ぎて...一人、また一人とゴールしていく選手たち
次第に塊でゴールする選手たちが増えてきて、抜きつ抜かれつのラストスパート
私の仲間も次々とゴール
「走ること」、この単純なこと
どうして我々人間はこの単純な「走ること」にずっと魅かれるのか？
小学校から速く走れる子はもてはやされ、オリンピックの最終競技はマラソン。
謎ではありますが、その「単純なこと」ゆえ、人間はこれに魅かれ続けるのでしょうね。
私のマラソン大会デビューは２月です。
遠地での大会参戦となるため前泊で乗り込むこととなります。
これから１っか月、十分走り込んでいきたいですね。
新春マラソン参加の皆さま、今日はお疲れ様でした。
来年は私も正式に参加いたします！
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近くなら応援にいくのに…
あと数週間ですよね…気負いすぎないでマイペースで走ってくださいね
でも、すごいです
歩きから走るに変わったんだもんなぁ
私は走るのが苦手だからマラソンができる人を尊敬の眼差しで見てしまいます
やっちんさんの勇壮に走る姿を想像して応援してますね