英彦山に登ってきました。
今まで平尾台(大平山 標高587m)、平尾台~貫山(標高712m)、足立山(標高597.8m)と、
徐々に本格的になってきた登山ですが、
ついに1000mを超える英彦山(標高1199.6m)に挑みました。
「英彦山」は福岡県と大分県にまたがる県境の山で、「日本三大修験山」に数えられ、
山伏の研修の場として古くからその名を馳せてきた秘境の山です。
「銅の鳥居」から見る登りの参道、両脇に木が茂り、今から始まる登山への期待を高まらせてくれます。
この坂の遥か先には英彦山神宮「奉弊殿」がありますが、
先を急ぐ??我々はこの場所からほど近いスロープカーに乗り込み、
更に登山への気持ちを高ぶらせていきました。
そして着いた「奉弊殿」
深緑の中に映える朱色、素晴らしいの一言ですね。
「銅の鳥居」から素直に登ってくれば、両脇に杉並木をたたえたこの石段
これもさぞ趣きがあったことでしょう。
が、先を急ぐ我々はそれを後悔することなく、この鳥居の先にある本格登山道へ突入いたしました。
続く...
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