平和
戦艦大和
念願であった大和ミュージアムに行ってきました。
当時の日本最高の技術を持って建造された戦艦大和
実物の10分の1の模型が展示されています。
大和ミュージアムへの到着を出迎えてくれるのは
海上自衛隊呉資料館(通称てつのくじら館)の
潜水艦あきしお
全長76m、重さ約2200t、実際に海上自衛隊で使用されていたものです。
そして戦艦大和は、
全長263.0m 幅 38.9m、排水量 69,000トン (公試)
最大速力 27.46ノット(公試成績)
乗員 3,332名(最終時)
この大きな船は大戦末期、沖縄を救わんとし、
多くの乗組員とともに沈んでいった。
それはあらゆるものを飲み込み、言葉にはならない。
呉で生まれた大和、海の底から故郷へ戻そうと、
その姿を鹿児島県沖ノ岬沖に求めると...
これが海底に眠る大和の状態を模した状態という
粉々
まさに粉々
日本最先端の技術で建造された戦艦大和は粉々となり、
戦後平和となった呉に戻ってこれない姿となっていた。
呼び起こすことももう叶わず、先端に取り付けられていた
菊の紋章とともに、永眠することがわかった。
私もこの博物館に来ることはもうないであろう。
胸の痛みとともに平和を誓うのみである。
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知覧特攻平和会館を訪れました。
いぶすき菜の花マラソンを無事終え、知覧へ
この写真は海軍零式艦上戦闘機
戦後、鹿児島県甑島の沖で引き揚げられた特攻の戦闘機
館内展示場では写真撮影できませんので、外から撮影したため
わかりづらいですが、機体の後方はありません。
空中分解だったのか、それとも組み立てられないほど壊れていたのか
悲しく壮絶な歴史が刻まれています。
平和会館横にある三角兵舎
出撃前の兵士が過ごす兵舎です。
敵の眼を欺くため樹に囲まれた半地下の木造
多くの若者が国のため、家族のため、平和のため
ここで命を震わせ雲へ向かって出撃して征ったのです。
明日の日本の平和と復興を祈って散った先人
我々はその遺志を受け継ぎ、常に謙虚に頭を垂れ
世界の平和と安心に努めなければなりませんね。
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福岡県築上郡にある航空自衛隊築城基地の航空祭に行ってきました。
といっても、実はランニングの練習を兼ねての航空祭見学
築城基地近くの公園に車を停め、そこから走って基地まで行くという、
トレーニングかつ航空祭見学。
昨年の「芦屋基地航空祭 2013」でブルーインパルスを見たのも
なかなか素晴らしかったのですが、今回はF15を見ようとここへ来ました。
走ったのは(歩いたのも含めて)約14Km
次のマラソン大会である「新春マラソン」まで約1カ月余り。
でも、仕事が忙しくなって出張も多くなり、なかなか走る時間が取れません。
先週走った北九州空港では、1カ月ぶりのランニングで20Km走って、もうアップアップ。
12月も長期出張となる予定のため、本日天候の心配される中、
少しでも走れればと、航空祭見学を兼ねてのトレーニングとなりました。
朝はもう抜群の天気
走ったのは基地周辺をグルリ(3/4周くらい?)
その後見学開始
パトリオットミサイル、これは敵ミサイルを撃ち落としてくれる優れもの。
戦闘機に搭載される弾丸
結構な大きさでした。
でも、空の安全にはF15戦闘機
F2戦闘機
これらがあるこそ、空の安全が保たれ、安心して生活を送ることができます。
そしてこれ
子供達にも未来永劫の平和の日々が続きますように。
で、走ったあとはいつもの食事タイム
自衛隊特製のカレーが食べれなかったので、今日は小倉南区のやよい軒へ
今日はご飯もお代わりできて、少し食欲も戻ってまいりました。
ごちそうさまでした。
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