毎朝7時、「私を散歩に連れてって」と待ちきれぬ我が家のわんこ
Happyちゃんは女の子。警察犬学校で譲っていただいたお利口さん。
私の住む街は約720戸。
街並みを美しくするため、統一外構を条件に造成・販売されました。
我が家は第一期で建設したため、当然自治会もなく、当時は入居者も少なかったため、
自治会発足に向け規約格子の作成や、自治会公民館建設への下交渉、
街のバス停位置協議など、苦労が多い船出でした。
それだけに、自分の街への愛着もひとしお。
それから十数年、ドイツへ転勤して戻ってきたときには、その720戸も大部分が完売。
愛する街で愛犬と自分のために散歩する毎日ですが、最近とても気になる問題が...
バスが通る街の大きな通り。等間隔で街のシンボルツリーが植えられています。
この樹の根元は当然土や草がある状態になっているのですが、
わんこの糞害が異常に目立つのです。大きさからして大型犬のもの。
ほとんどのシンボルツリーの根本にそれがあるのです。
もちろん、街の回覧板には愛犬のマナー向上に関する注記はされています。
私の場合、毎日町内の異なるルートを散歩で歩いていますが、
大型犬に出会うことも、他の家の庭から大型のわんこに吠えられることもありません。
ということは、この糞害は他の街からやってくる大型犬がもたらすものなのでしょうか?
実際、隣町から私の街に来る途中の道路には”愛犬の糞は持ち帰る”よう
注意書きを掲げた看板があり、またそれを無視する方への見せしめのためなのか、
その放置された糞をビニールに載せ、その四方を石で押さえて、”ここにも”、”あそこにも”と、
数十か所にわたり放置された糞がわざと目立つように、
その常識なき飼い主へメセージを促している場所があります。
この糞害にどのように対応したものなのか?
このような常識なき飼い主に遭遇した場合、注意したとしても恐らく逆切れされるでしょうね。
糞害に憤慨。
毎日遭遇するこの悲しい現状にどのように対処したら良いのでしょうか?
愛着あるこの街には、少しでもよりよい街になって欲しいと願っています。
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