「ああ、これは白内障だ。はやく手術しないと」
診療開始から、ものの1分
結構ズバッと所見を言われ、「やっぱりな」という言葉を心でつぶやく私。
前から気になっていたこと、
かなり白内障が進んでいるのではないか?
親からの遺伝もあって、糖尿病の治療を長いことやっています。
糖尿病が進むと合併症で目が見えなくなる話も聞くので、
ドイツに住んでいた時に一度目の検査に行ったことがあります。
調べてみると、それは約四年前のこと。
日本に帰って来てから、少し右目に靄がかかったり、
光が異常にまぶしかったりするので、一度眼科に行ったんですが、
「糖尿性白内障の可能性があるね」と言われたのが2年前?
とりあえず目薬をもらいました。
症状も生活に支障があるほどではなく、仕事も忙しい上、その病院が小さくて手術することが
恐らくできないであろうと思い、そのまま時間が経過。
だだ今年配属になった新しい職場の座席が大きな窓の近くで
陽の光を右から浴びることになり、また青空のもとランニングをやるようになって、
かなり右目の靄が生活の上で限界になってきました。
ランニングの時にいつもサングラスをかけているのは、まぶしい光を避けるため。
それで昨日眼科へ行ったところ、受付をしてからものの30分で手術の宣告
「見た目では糖尿病からくる白内障ではないようだが、
次回は瞳孔を広げて検査をするので、車では来ないでください」、と説明を受けました。
私の主治医で某病院の医院長である親友に相談すると、
「手術はものの10分もかからんよ、大したことはない」
え、異物を私の眼の中に入れる手術になるんですけど!
とはいえ、まずは検査で手術可能な結果がでることを祈らねばなりません。
来週出張があるので、検査はその後ですね。
眼の手術、なんか怖いです。
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