黒田如水 |
吉川英治作、“黒田如水”
2014年 NHK大河ドラマの主人公、黒田如水
播州御着城家老であった黒田如水(黒田官兵衛)は
秀吉から「天下を取れる男」と恐れられた男。
このため秀吉は如水をあえて自分の軍師とすることでその才能を抑え込んだ。
息子の黒田長政は、関ヶ原の合戦の功労で家康から福岡の52万石を拝領する。
もともと福岡は筑前福崎という地名であったといわれているが、
黒田家由来の地 備前福岡の地名にちなみ、”福岡”と改名されたといわれている。
福岡市で学生時代を過ごした私としては、関心を持たざるを得ないこの一冊である。
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