力いっぱい輝ける日を

素晴らしい景色を見に、おいしい食べ物を食べに、日本にないものを探しに いつまでも、いつまでも海外に出かけたいと思っています。

黒田官兵衛

今日のトレーニング - こうげ武楽里 その1

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行ってきます、我が家の愛犬ハッピー。

お留守番宜しく!

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久々のランニングのトレーニング

今回向かった先は福岡県築上郡上毛(こうげ)の「こうげ武楽里」(こうげぶらり)

ここには大衆演劇の「ぶらり劇場」、ゆったり処の「湯の迫温泉」があり、

走ったあとの楽しみな施設も併設されています。

というわけで、前日夕刻に「こうげ武楽里」へ乗り込みました。

明日のランニングコースを考えているとお腹が空いてきた。

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と思うと、併設されている焼肉「官兵衛」からいい匂い

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ということで、また食べてしまいました。

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翌日はちゃーんと走りましたよ。

こうげ武楽里」から山国川に出てそこから中津駅を目指します。

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中津といえば、福沢諭吉先生ですね。

川沿いから市街地を走って海に出る予定だったのですが、

道路で「こちら福沢諭吉旧居」の看板を見つけ、寄り道。

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福沢諭吉先生の所まで、黒田官兵衛さんがやって来てますね。

ここで初老の方に出会ったのですが、熱心に福沢諭吉先生と中津市を語ってくれました。

この初老の方のお勧めで、たくさんの寺を回りました。

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そしてそのまま走って、中津城へ

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そしてまた山国川(中津川)沿いにのぼって、

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また「こうげ武楽里」に戻ったのでした。

走行距離14Km、久々に良い汗かきました。


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福智山と鷹取山に登ってきた

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台風16号が天気予報で報じられ始める中、天気が悪くなる前にと、

北九州市の最高峰 福智山(標高900.6m)、そして

直方市の鷹取山(標高633m)へ登ってきました。

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登山ルートは上野焼き(あがのやき)で有名な上野から登りはじめ、

白糸の滝を通り八丁(はっちょう)の山を越えて福智山に至る八丁越えルート

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登山の途中で砂利道に遭遇し、少し楽できるかなと思ったが残念。

砂利道は横切っただけですぐ山道に入って行きます。

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坂道のきつさから解放された八丁の山頂に着いた時はもう浮かれ気分

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その向こうにやっと福智山が見えてきます。

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一緒に登った仲間にきついのもう登れないのと愚痴った挙句、

何とか山頂に到着しました。

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山頂の眺めはこんな感じ。

向こう側はさっき通ってきた八丁

台風の接近もあって、雲が多くて視界が悪い。

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登頂成功のお礼を山の神にささげ、次の目的地 鷹取山へ

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鷹取山の山頂は木もなく平らな様子

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実際に行ってみると、石垣の残る城跡になっていました。

この鷹取山は黒田官兵衛の息子、黒田長政が福岡領主になったとき、

その重臣 母里太兵衛(もりたへえ)が国境防衛のための鷹取城主として

守備した山として有名な場所です。

母里太兵衛といえば黒田節(黒田武士)、黒田節といえば日本一(ひのもといち)の槍。

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その槍の正式名は日本号(ひのもとごう)

その歴史は非常に趣深い。

本来は皇室所有の槍で、正親町天皇(おおぎまちてんのう)が

室町幕府将軍 足利義昭へ下賜され、織田信長、豊臣秀吉、福島正則

という所有者を経て、黒田官兵衛の家臣 母里太兵衛が大杯に注がれた酒を

豪快に飲み干した褒美としてこの日本号(ひのもとごう)が黒田家重臣のもとへやってきたのです。

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鷹取山の鷹取城遺構を見学後、大変急な上野越えルートを下り、

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何とか麓まで下山したのでありました。

昼食、湧水地、山小屋への立ち寄りも含め、5時間の登山となりました。

おつかれさま。


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本の紹介 - 「黒田如水」

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黒田如水

黒田如水
著者:吉川英治
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吉川英治作、“黒田如水”

2014年 NHK大河ドラマの主人公、黒田如水

播州御着城家老であった黒田如水(黒田官兵衛)は

秀吉から「天下を取れる男」と恐れられた男。

このため秀吉は如水をあえて自分の軍師とすることでその才能を抑え込んだ。

息子の黒田長政は、関ヶ原の合戦の功労で家康から福岡の52万石を拝領する。

もともと福岡は筑前福崎という地名であったといわれているが、

黒田家由来の地 備前福岡の地名にちなみ、”福岡”と改名されたといわれている。

福岡市で学生時代を過ごした私としては、関心を持たざるを得ないこの一冊である。


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